ソーイングの基礎
秋にリニューアルするサイトへ、ソーイングの知識を伝える部分を入れるので、ソーイングの基礎について勉強しなおしています。
ハンドメイドソーイングでの常識が、アパレル業界や洋裁教室とは違っていることもあります。
秋にリニューアルするサイトへ、ソーイングの知識を伝える部分を入れるので、ソーイングの基礎について勉強しなおしています。
ハンドメイドソーイングでの常識が、アパレル業界や洋裁教室とは違っていることもあります。
※上の写真は、ちゃきステの入園入学セット型紙でyumiko.さんが作ってくださった作品です。
子供のために作る入園・入学グッズ。
出来るだけ使いやすく、センスの良いものを持たせたいと思うのが、親ごころです。
いつもソーイングをしていないお母さんが作ってくれたなら、
『お母さん、すごい!』
と見直して!?くれるかも知れません。(笑)
先日募集したバンダナスタイモニターさんの発表です。
最近めっきり寒くなってきましたね。
この時期の子供服の代表アイテムといえば、やっぱりトレーナー。
子供は成長が早いので、シーズンごとに洋服が足りず、スピードソーイングで作ることもしばしば。
そんな時に助かるのが、かんたんに作れるデザインの型紙です。
ただし、簡単なデザインの型紙でシンプルに作ると、部屋着のようになってしまったり、
柄物でつくるとパジャマのようになってしまったり…。
意外と簡単に作れておしゃれなトレーナーって難しいものだと思っていませんか?
でも実は、簡単ソーイングでおしゃれなトレーナーを作るには、2つのポイントを守るだけで大丈夫なんです。
とっても便利なロックミシンですが、ニット生地にロックをする時、端が伸びてうねうねしちゃったりしてませんか?
程度によっては、ロック後にアイロンで押さえればキレイになると思いますが、これってちょっと面倒ですよね。
縫い合わせる時に、長さが違うとズレてしまう事もありますし、出来るだけ型紙と同じ生地パーツどうしを縫い合わせるのが、キレイな洋服を作るポイントでもあるんです。