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入園グッズ 作り方 生地選び編1

2018年3月15日

入園入学グッズ型紙

※上の写真は、ちゃきステの入園入学セット型紙yumiko.さん作ってくださった作品です。

子供のために作る入園・入学グッズ。

出来るだけ使いやすく、センスの良いものを持たせたいと思うのが、親ごころです。

いつもソーイングをしていないお母さんが作ってくれたなら、

『お母さん、すごい!』

と見直して!?くれるかも知れません。(笑)

いつもミシンを使っているお母さんなら、子供もかわいい!かっこいい!と思ってくれるように、センス良く作ることで、

『お母さん、天才!』

と、びっくりしてくれるかも知れません。(笑)

せっかく作るなら、感謝されるような入園グッズを作りたいですよね~。

子供から褒められたら、疲れも吹っ飛びます♪


生地を選ぶ方法



おススメなのは、親が選ぶのではなく、親子で生地を見に行って、子供に好きな生地を選んでもらう事です。ネットで選ぶより、ぜひ実店舗へ行ってみましょう。


子供が実店舗で生地を選ぶ理由



1)インターネット上で見た生地と、実際の生地の印象が違う事も多いので、がっかりすることも。

ちょっとした色合いや生地の厚みで、生地自体の印象が違っていることも多く、気に入って買った分、残念な気持ちになるので、ぜひ実際に目で見ましょう。

2)たくさんの生地の中から選んだという特別感。オリジナル感が芽生えます。

お母さんが勝手に選んだのではなく、自分で選んだからこそ、愛着を持って使ってくれると思います。


入園グッズには、どんな生地を選ぶと良いか?



ほとんどの生地屋さんは、綿の柄もの生地が一ヵ所に集められています。

その中で、子供らしい柄がたくさんある場所で選ぶと良いと思います。

ほとんどのお店で、給食袋や上靴入れなど、出来上がった作品が展示してあるので、イメージがしやすいのもポイント。

ただし人気の柄だと、色んな生地にその柄がプリントされて売っているので、柄だけで選べない時があります。

あなたなら、そんな時どうしますか?


素材選びのポイント



まずは、どんな仕上がりが良いのかをイメージします。

お店で売っている入園入学グッズを見たことがあると思いますが、しっかりした生地で作られているものと、薄い生地で作られているものがありますよね。

まず、子供にどちらのタイプを持たせたいのかと決めます。

しっかりした生地だと、耐久性があるので、毎日洗濯をしてもへたりにくく、長持ちしますよね。

じゃあやっぱり、しっかりした生地で。そう思った方、ちょっと待ってください。

巾着袋など、ひもで口を閉じたり開いたりするタイプの袋物は、おとなが考える以上に力が必要なので、入園するような小さい子供には出来ないことが多いんです。

そうすると、力のあるお友達や先生に開けてもらうことになりますよね。

園での生活は、自分でできたという経験を積み重ねられることが、何より大切です。

そのためには、誰かにやってもらうのではなく、自分で開け閉め出来る巾着袋にすることが重要なんです。

『じゃあ、うちの子には、どんな生地を使ったらいいんだろう?』

そう思いますよね?

色んな考えか方があると思いますが、一番良いのは、物を入れる部分はしっかりした生地を使って、ひもが通っている部分は、薄手の生地を使用することだと思います。

(その場合は、こんなひも通し部分で切り替えてある型紙がよいですよ~。)

※使用する型紙が、表裏の2重仕立ての場合は、物をいれる部分も薄手の生地を使用すると、小さな子供でも使いやすく、洗濯ですぐ乾きます。

下によくお店で売られている代表生地を表示しました。


入園入学グッズに買いやすい生地



薄手なら…→ローン・ブロード・シーチング・綿100%と書かれている生地、USコットンなど。

中肉~厚手なら…→キャンバス・ツイル・オックス・デニム・キルティングなど

生地は、編み方(織り方)や見た目の名前が付いていることが多いので、綿ストライプと書いてあっても、厚手の記事もあるし、薄手の生地もあります。

生地が良く分からない方は、実際に生地を見て、触って、厚みを確認するのが良いと思います。

薄手は、なんとなくハンカチに使われてそうなくらいの厚みを想定して頂ければ良いです。

中肉~厚手は、パンツ(ズボン)に使われているくらいの厚みを想定する感じでしょうか。


入園入学グッズにぴったりの素材とは?



綿100%が洗いやすく扱いやすいのでおススメですが、綿とポリエステルが入った生地だとアイロンがけいらずで、お洗濯後がラクですね。

ハンドメイド業界で人気の綿麻(めんあさ)や麻100%でもOKですが、子供向けのかわいい柄を考えると、やはり綿100%が1番おすすめです。


生地を配色にする場合に気を付ける事



最後に、複数の生地を使用する際に、気を付けるポイントです。

それは生地の色落ちであり、色移りの問題です。

例えば、青いデニムの生地に白い生地を配色すると、洗濯によっては白い部分が水色になりそうな気がしますよね。

洗濯してすぐに干せば問題ない事が多いですが、別の家事や子供のお世話をしながら洗濯していると、気づくのが遅れてしまうことってありますよね。

そんな時に、デニムの色が白い部分についてしまったりします。

『忙しい中、頑張って洗濯していたのに、やるんじゃなかった…』

後悔先に立たずってやつです。

今回の例だと、白い生地ではなくて薄い水色だったら、気にならなかったはずです。

出来るだけ色落ちしにくそうな生地を選ぶことも大切ですが、生地を買う時に色落ちするかどうか分かりにくいので、生地の配色で工夫するのが安全かなと思います。

色落ち生地の見分け方について、私なりの考えがあるのですが、長くなりそうなので、また今度、記事にしようと思います。



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