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ソーイングの基礎

2018年7月20日

洋裁の基礎

秋にリニューアルするサイトへ、ソーイングの知識を伝える部分を入れるので、ソーイングの基礎について勉強しなおしています。

ハンドメイドソーイングでの常識が、アパレル業界や洋裁教室とは違っていることもあります。

もちろんアパレル業界だけ違う事や、洋裁教室だけ違うこともあります。

例えば、ちゃきステでも多く扱っているニットソーイング。

カットソーを作る時には、基本的に2本針ロック(4本糸ロック)を使用しますが、その糸番手は何番がよいのでしょうか?

現在、ちゃきステでは、ルーパー糸(右側のジグザグになってかがっている糸)は90番をおすすめしています。

針糸(直線状にステッチされる糸)は60番です。

両方60番では、縫った部分が固く重くなりますし、縫い合わせの強度問題でそのようにお伝えしています。

しかし、縫製工場で作っている時の糸番手は、90番と60番を一緒に使いません。

衿ぐりのステッチにエッフェルを使用するようにおすすめしていますが、縫製工場では使いません。

『趣味で洋裁をやっている方が、縫製工場と同じ作り方で作って、縫いは安定するのか?』

『どうしたら、衿ぐりの糸が切れず、着用できるのか?』

などなど、色々と不安があって、現在の糸番手をおすすめしていますが、そもそも論として、縫製工場でのやり方は簡単でスピーディー(ようするに手間なく簡単)に作っていることが多いんです。

シンプルなやり方だからこそ、キレイに仕上がるんですね。

それを実現するための知識ややり方は、知っているだけではダメなんです。

使用する生地や型紙(デザイン)がちがうので、今回キレイでも、次回もキレイに作れるのか分かりません。

ソーイングは、毎回環境が違う事が多いので、都度、『この場合はこう。』ではなく、みなさん自身で判断できるようにならなくては、前へ進めません。

今までは、指示通りにソーイングすれば、簡単に完成することを目指して、プロの方法と変えていた部分があるので、そういった点から見直していこうと思っています。

プロのやり方をベースに、ハンドメイドでそれを行うには、どう準備していけば良いのか?を重点的に、基礎から研究し直すつもりです。

もうすぐ子供達は夏休みに入るので、時間との闘いになりますが、10月頃にお披露目できればなと思っています。


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