CHAKI CHAKI STITCH BLOG

子供型紙販売ちゃきちゃきステッチ オフィシャルブログ


お店で売っているような帽子をハンドメイドで作る1つの方法。

2018年5月9日

大人帽子型紙

写真は、先日からおひろめしている子供帽子型紙のサンプル作品です。

今回は志向を変えて、おとなサイズで作った作品をおひろめしてます。

 

私は、ストローハットが大好きです。冬にもかぶりたいくらい好きです。

ぐるりとつばがあり、リボンベルトがポイントになっていて、すごくおしゃれですよね?


でも、残念ながら、ストローハットは夏しかかぶれません!

だから夏にない運動会とか、幼稚園や小学校で行われる子供の行事には使いづらいんです。


運動会はすごく暑いのに、冬の帽子では暑苦しいし…、どうすればいいんだ!?と悩んだことないですか?


保護者の立場になると、おしゃれさよりもTPOを求められる事の方が多いですもんね。

『すごく暑いんだし、10月だけどおしゃれコーデにしたいから夏物の帽子をかぶっちゃえ!』

と思っても、やっぱりストローハットでは季節感がおかしく、浮いてしまう気が…。


おしゃれより、TPO(子供が変な目で見られないこと?)を優先させて、綿の帽子を探してみても、いかにもなデザインでダサい…。

これって、私にとって毎年悩むことの1つだったんです。

なかなか、かっこよくて日よけになる帽子には出会えないので…。


そこで、今回の型紙で販売予定のおとなサイズに、リボンを使ったサンプルを作ってみました。

(今回販売予定のサイズは52・55・58・60・62cmです。)


子供帽子型紙

良い生地が見つからず、ストレッチの入った生地を使ったので、若干上がりが悪い気もしますが、とっても好きな雰囲気で仕上がりました。

リボンにゴールドのチャームをつけただけですが、ちょっと高級感!?というか、おしゃれな感じになってますよね。(そう思いませんか?笑)


実はここにもちゃきステのこだわりがあるんです。


帽子にはいろんな形があります。よくあるストローハットだと、頭回りよりトップがかなり狭くなっていたりします。(プッチンプリンみたいなイメージ。)

そうすると、そこに巻くリボンもカーブしていないとキレイに巻けません。市販のリボンを曲げるのは、結構大変です。アイロンを使って力技でまげて形状を変えていく必要があるからです。

ちゃきステの帽子型紙は、布帛生地をカットして切り替え布を縫い付ける仕様になっていますが、市販のリボンもつけられるように、頭回りとトップの差を少なくしています。

大人向けでシックに作りたい場合は、切り替え布を縫い付けるより、リボンを使った方がイメージよく仕上がるからです。

お店で売っている様なおしゃれな帽子にしたいなら、リボンを付けるのも1つの方法です。(子供用に使ったら、おとな顔負けな帽子になりますよ~。)


子供帽子型紙

(上の写真は、まっすぐな状態のリボンを、手縫いで4か所程縫い付けています。カーブを付けた方がもっと沿うと思いますが、ゴリゴリカーブさせる必要はなく、あくまで軽く伸ばす感じでOKです。)

ちょっとしたことですが、これでデザインアレンジがかなり広がります。(マジです!)

今まであまり伝えてきませんでしたが、ちゃきステは、気づかれないような小さなことにもこだわってデザイン&型紙を作っているんです。(そろそろちゃんと伝えなくては!と思ってます。笑)

すべては、ハンドメイド作品と一緒に、あなたやあなたのお子さん、そしてその回りの人と、楽しい思い出をいっぱい作って欲しいからです。


『お母さんに作ってもらった、あの帽子大好きだったな~。』とか、

『ママが作ったあの帽子で、○○へ行って楽しかったな~。』とか。


そう子供が思ってくれたら最高じゃないですか?(笑)


ぶっちゃけちゃいますと、ちゃきステでは、

『ハンドメイドでたくさん作品を作って欲しい。』

『その作品と一緒にたくさんの楽しい思い出を作って、記憶に残る作品になって欲しい。』

『それがちゃきステの型紙を使った作品だったら、どんなにすばらしいだろう!』

と想像しながら、型紙の企画をしてるんです。(想像中はたぶんニヤニヤしています。)


ちゃきステの型紙は、他のお店より高いです。

(だから買わないと思っている方も多いと思います。)

それはなぜかというと、こうだったらいいなというこだわりがたくさん詰まっているからです。

1)あまり重要視されていないような細かな点(だから伝わりにくい!)の意味から研究が始まります。(帽子だとステッチとか形とか、サイズテープ・リバーシブルとかですね。)

2)方向性がきまったら、完成形に向かってどうしたら実現できるかを部分縫いで考えます。

こんな感じで、”帽子といえば、この作り方”というような常識にとらわれないように注意して、型紙や作り方を研究しているんです。

だからどうしても時間も手間もかかってしまう…。ごめんなさい!

(手間=研究する為の手間です。作り方に手間がかかるという事ではありませんよ。念のため。笑)

世の中、安い型紙や無料の型紙はたくさんあります。

探せば良い型紙や作り方があることを前提としても、世の中に出回っている型紙の多くは、、キレイに仕上がりにくい型紙になっているように感じます。

とにかく完成させることが大切で、その過程や、着用した後の事はあまり考えられていない型紙が多い気がしてしまうんです。

これは、素人さんが作る型紙でも、プロのパタンナーが作る型紙でも同じです。

ただ誤解して欲しくないのは、すべての人にとって、その型紙が悪いということではないんです。

こういう型紙を使っても素敵な作品は作れます。

作る前に型紙をチェックして、おかしな所の補正ができる方なら、問題なくそういった型紙を使いこなせると思いますので、ぜひその型紙を活用して、素敵な作品を作ってください。

そもそもそういう方には、ちゃきステの型紙は必要ないと思います。

(その時点で自分で型紙をいちから作れるくらい、スキルが高い方でしょうし。)


仕上がりが残念な例として、衿つけなんかは分かりやすいですね。

ネット上で作品を拝見しても、シワが入っていたり、来年まで着れなかったという作品が多いですし。

ちゃきステとしては、せっかく作るなら、かわいくてヘビロテしちゃうような作品を作って欲しいんです。


時間は無限にありません。世の中、たくさんの洋服も帽子も売っています。

時間もお金も限られた中で、あなたがわざわざ作っているのに、試着して終りとか…、残念過ぎる。(悲)

これってあなたの時間やお金だけでなく、ソーイングスキルやわが子への想いも、無駄使いしてます。もったいなさすぎます。


だからみなさんにお願いです。

誰かの型紙を使ってハンドメイドするなら、熱心に研究されている方の型紙を買ったり、ダウンロードするなりしてください。

安さにつられて型紙を買っても、銭失いになるだけです。

(時間や労力を使って残念な作品に仕上がった後で、やっと型紙の修正箇所が分かるとか…。悲)

私は他のお店の型紙をあまり買わないので、どのお店やブログの型紙が良いのかはっきりとは分かりませんが、安くても、無料でも、熱心に研究されている型紙はあると思いますので、安い&無料の型紙=仕上がりが悪い型紙という意味ではありませんよ~。(念のため。)

っと、大人用の帽子サンプルについてお話していたのに、脱線しすぎました。言い過ぎですね。(汗)熱く語っちゃってすみません。

とにかく新作の帽子型紙は、おとな用も、おしゃれに作れます。(笑)

日よけ帽子でも、おしゃれな雰囲気につくることが出来るんです。

日よけ帽として機能的な型紙なんですが、子供とおそろいのかわいい作品しか作れないんじゃなく、おしゃれなアレンジもできる型紙なんですってことを伝えたいんです。

話が長すぎて、もう1つこだわった日よけについてご紹介できませんでした。次回こそお伝えしたいと思っています。

目からウロコが落ちるとはこのことです。(笑)お楽しみに♪


==2018/07/01追記==

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