どんなエプロンが作りやすく着やすいのか
そろそろ来年の学用品の準備が始まりますね。
『4月からだからまだまだ時間がある』と思っていても、あっという間にその4月がやってきてしまいます。
まだまだ時間があると思った時に手をつけてしまうのが、効率的ですね。
今日は、準備品に含まれることも多いエプロンについて、手作りするならどんなエプロンが良いかをお伝えします。
やめた方が良いエプロンの形とは
エプロンといえば、首から下げるタイプが多いと思いますが、体のサイズが合わないと胸当てがくしゃっとなりがちで、だらしなく見え、下の洋服が汚れる可能性も高くなるので、肩ひもタイプが良いと思います。
また腰あたりにひもで結ぶタイプや、ボタンで留めたりするよりも、かぶるだけの方が、子供は着用しやすいので、おすすめです。
簡単に着用できると謳って、マジックテープを使用したエプロンもありますが、洗濯時に他の洋服を傷めたり、糸やほこりがついて接着が弱くなることがあるので、おすすめできません。
どんなエプロンが着やすく使いやすいのか
・首ではなく肩からかけるタイプ。
・肩ひもは太目。ズレ落ちにくく、負担が分散されるので着ていてラクなんです。
・出来るだけボタンやひも、マジックテープなど使用せず、かぶるだけのエプロン。
・用途にあったポケットが付いていること。
お店で販売されている商品は、原価コストをいかに抑えて、高く売れるかを考えられている事が多く、素敵に見えても、機能的にはイマイチな事も。
そんな時は、ハンドメイドしてしまうのが一番です。
エプロンは簡単に作れて多少失敗しても着用に問題ない事が多いので、初心者の方にもおすすめなアイテムなんです。
ハンドメイドするならどんなエプロンが良いのか
やはり作りやすいことが一番です。では作りやすい型紙を見つけるポイントとは…?
・簡単な手順で作れること
・縫いやすいライン(カーブ等)の型紙
・生地の厚みが少なく作れること(厚みがあるとミシン針が折れステッチが汚くなります。)
・生地以外にできるだけ附属品(ボタンやマジックテープ・ゴム等)が不要なこと
・裁断パーツが少ないこと
ハンドメイドを楽しめるエプロン型紙を選ぶ
せっかく自分だけのエプロンを作っても、シンプルなどこにでもある形ではモチベーションも上がりません。
エプロンは、気に入った形の型紙があれば、ずっと使えます。
プレゼントとしても喜ばれるので、出来るだけデザインアレンジしやすいエプロンの型紙を使用することがおすすめです。
もしすてにお気に入りの型紙をお持ちであれば、ラッキーです。何枚も作っていくとエプロンの完成度はぐんぐん上がって行きますので、ぜひたくさん作って自分のモノにしてくださいね。
ブログランキングに参加しています。応援crick!
ブログランキングに参加しています。
※ただ今、スパム対策のため、コメントを認証制にしております。